監督 スペイン(ラ・リーガ)

マルセリーノ・ガルシア・トラル

投稿日:2018年10月4日 更新日:

乱れぬ442による欧州屈指のゾーンディフェンス使い。
速攻といなしのハイブリッド。

マルセリーノ
引用元:goal.com

監督経歴

26歳で選手生活を終えて、33歳から本格的な監督キャリアをスタート。スペイン一筋で、二部~中位クラブでの実績を積む。

2011年にはセビージャの監督に就任するものの、成績が振るわず解任されてしまう。ちなみに当時のセビージャBには指宿が所属していた。豆情報。

ビジャレアルをEL常連に

セビージャの次に就任したのが、ビジャレアル。このクラブとの出会いによって監督としての才能が再び開花し、一部昇格、EL出場権獲得など、輝かしいキャリアを積み重ね続けている。

低迷バレンシアを復活させる

買収後から混沌を極めたバレンシアを立て直す。ガリー・ネビル、パコ・アジェスタラン、チェーザレ・プランデッリの混沌を極めた低迷期を引き受け、クラブ初の8連勝を記録するなど、4位フィニッシュでCL出場権も獲得。18-19のスペイン国王杯はバルセロナを破りクラブに11年ぶりのタイトルをもたらした。

フロントと揉めがち

フロントと対立することが多い。現場に介入してきたりするとすぐに揉める。給料が未払いになるとすぐに辞める。どんなに強くしてもそこは譲らない。バレンシアでもクラブの意向を無視してコパを戦い抜いたことで関係が悪化して解任されてしまう。

主な戦術・フォーメーション

きれいな442による有機的なゾーンディフェンスを構築

日本国内はもちろん欧州でもお目にかかれない綺麗なゾーンディフェンス組織を作りこむ。

ベーシックな442の配置でスライドやディアゴナーレを叩き込み、穴が開かない連動した守備をベースに、アグレッシブにボールを奪い、素早く攻める。

中盤2枚がキモ

セントラルMFにキープ力といなしが可能なメンバーを配置する。そこがチームの中心となり、遅攻/速攻どちらも可能となるサッカーを志向している。

監督データ

名前
name
マルセリーノ・ガルシア・トラル
Marcelino García Toral
国籍
country
スペイン
生年月日
birthday
1965年8月14日
指揮チーム
team
1997-1998 CDレアルタ
1998-2003 ヒホンB
2003-2005 ヒホン
2005-2007 レクレアティーボ
2007-2008 ラシン・サンタンデール
2008-2009 サラゴサ
2011    ラシン・サンタンデール
2011-2012 セビージャ
2013-2016 ビジャレアル
2017-2019 バレンシア
政治力
politicalpower
もめがち。どちらかというと我の強いタイプ。
育成力
fostering
若手の有望株とベテランをミックス。若手を育てるという感じでもない。
補強力
reinforcement
掘り出し物もそこそこ当てる。

参考URL

マルセリーノ・ガルシア・トラル – Wikipedia

-監督, スペイン(ラ・リーガ)

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